AI画像生成プロンプトのライティング系キーワード完全ガイド
同じ被写体・同じ構図でも、ライティング(光の当て方)を変えるだけで画像の印象は大きく変わります。この記事では、AI画像生成でよく使われるライティング系キーワードを、効果のイメージとあわせて整理します。
時間帯・自然光系
golden hour lighting(ゴールデンアワー)
日の出後・日没前の、赤みがかった柔らかい光です。人物・風景どちらにも温かみのある雰囲気を与えたいときの定番キーワードです。
soft morning light(朝の柔らかい光)
ゴールデンアワーほど赤みは強くなく、透明感のある落ち着いた雰囲気を出したいときに使います。
overcast diffused light(曇り空の柔らかい光)
影が出にくく、肌の質感や色味をフラットに写したいポートレートで重宝します。
moonlight(月明かり)
青みがかった、静かで幻想的な夜の雰囲気を表現したいときに使います。
人工光・演出系
neon lighting(ネオンライト)
サイバーパンクや都市の夜景など、原色に近い強い色味を出したいときの定番です。
studio softbox lighting(スタジオ照明)
影が少なく均一な、商品写真・ポートレート撮影のような仕上がりにしたいときに使います。
candlelight(ろうそくの光)
オレンジ寄りの弱い光源で、親密で静かな雰囲気を演出したいときに使います。
演出・構図寄りの光表現
backlit(逆光)
被写体の背後から光を当てる表現です。輪郭が光で縁取られるようなドラマチックな効果を狙うときに使います。
rim lighting(リムライト)
被写体の輪郭だけをふちどるように光を当てる表現で、背景から被写体を浮き上がらせたいときに有効です。
dramatic chiaroscuro lighting(劇的な光と影)
明暗差の強い、絵画的で緊張感のある表現です。ダークファンタジー系のスタイルとの相性が良いキーワードです。
組み合わせ方のコツ
ライティングキーワードは1〜2個に絞るのがおすすめです。「golden hour」と「backlit」のように方向性が近いものを組み合わせるのは効果的ですが、「neon lighting」と「soft morning light」のように矛盾する光源を同時に指定すると、AIが混乱して中途半端な結果になりやすくなります。
当サイトのプロンプト翻訳ツールでは、ライティングのチップから複数選択できますが、まずは1つだけ選んで結果を確認し、必要に応じて足していく使い方をおすすめします。キーワード一覧はプロンプト用語集でも確認できます。